ウェルビー訪問看護ステーション
管理者
五十嵐茉衣
管理者兼訪問看護師の五十嵐と申します。
病棟勤務を経て、もっと患者様に近い距離でケアをさせていただきたいと思い、訪問看護師に転職し5年が経ちました。
私が大事にしていることは、どんな時でも利用者様・ご家族様の味方でいることです。専門的な知識や経験を活かし、適切な処置及び助言をすることで不安や心配事が少しでも軽減されるような看護を目指しております。利用者様の大事にされている思いを共有し、寄り良いケアを提供していくとともに、かゆいところに手が届く存在でありたいと思っております。
訪問看護ステーションでは三条しただ郷クリニック池上先生をはじめ、外来看護師、訪問リハビリステーションの理学療法士と密な連携を図りながら、予防から看取りまでの生活を支えることができます。
また、「病気や障害があっても住み慣れた自宅で生活したい」のお気持ちを叶えるためにもう一人の家族のような存在で訪問看護師がお手伝いをさせていただきます。利用者様の主治医やケアマネージャー様及び各サービスとの連携をスムーズに図ることにも心掛けております。
より良いケアを提供するために、スタッフ一同日々研鑽を重ね、質の高い看護の提供と利用者様・ご家族様に寄り添っていくことを基本理念とし、地域の皆様に愛されるステーションを目指して参ります。また、下田地区のみなならず、旧三条市・栄地区・長岡市など近郊にお住まいの方々へも信頼と安心とハッピーをお届けできる様なステーションを築いていきたいと思っております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
看護師
横山千鶴
訪問看護師の横山千鶴です。
6年前に身内の介護認定の申請、サービスの利用を初めて経験しました。デイサービス、ショートステイ、福祉用具など、わからない事が沢山ありました。病院勤務経験があったとはいえ、いざ自分が在宅介護に直面してみると、他の身内との認識のズレがあり、とても孤独でした。時折訪問してくれるケアマネージャー、デイサービスの送迎での介護福祉士やヘルパー、そして訪問看護師など、自分をわかってくれているあたたかい笑顔と声かけに、「一人じゃないんだ!」と頑張れました。
できない事を嘆くのではなく、何ができるのか?住み慣れた家で、どうしたら安全で安心な笑顔の中で、日常生活を送る事ができるのかをみんなで考え、「正解は一つとは限らない。やってみなくちゃわからない。」工夫を凝らし、笑顔で過ごせるお手伝いをさせていただけたらと思います。
訪問時の明るい笑顔と声かけで元気になれた私、今度は私が明るい笑顔と声かけで元気をお届けします!
どうぞよろしくお願いいたします。
早川美智
訪問看護師の早川です。
透析看護を長年務めてきましたが、母の介護がきっかけで訪問看護の世界に入りました。介護を経験したことで、同じ境遇の利用者様、ご家族の方の心の支えに少しでもなれればと思います。
ちょっとでも、ほんの少しでも訪問してもらって良かったと思えるケアを提供できるよう、利用者様の声を大事にしようと思いますので、遠慮なく言っていただくと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
佐溝郁美
訪問看護師の佐溝郁美です。
病棟勤務後、高齢者福祉施設で勤務していました。高齢者福祉施設で勤務していたころより、住み慣れた自宅や過ごしたい場所で自分らしく生活するということを大切に考えていました。家にいたいとの想いはあっても、想いが叶えられない方が多くいらっしゃることを切実に感じていました。
ご利用者様ご家族様が望む生活を安心して送れるよう、ほんの少しでも心が軽くなり訪問してもらって良かったと思っていただけるよう、丁寧で朗らかなケアをさせていただきお役に立てるよう頑張っていきたいと思っています。
身体のこと、困っていること以外にも、趣味や楽しみ、嬉しかったこと、日々の生活で起きたことなどいろいろなお話を聞かせていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
茂岡沙也加
訪問看護師の茂岡沙也加です。
病棟勤務を経て、訪問看護の道に飛び込みました。病棟では全ての診療科を経験し、様々な患者様と関わってきました。患者様やご家族様と関わる中で、病院医療の限界や医師とご家族様患者様本人の想いが共有されず、看護師にこっそり相談をされるご家族様や患者様を目の当たりにし、看護師として「このままでいいのか。」ともやもやし「看護とは何か?」葛藤を抱き時間と業務に追われ仕事をする日々を過ごしてきました。これからは以前より興味があった訪問看護で今までの病棟経験を活かし、利用者様にもっと時間をかけて寄り添い「あんたが来てよかったて~」と安心される訪問看護を提供出来るように全力で頑張ってまいります。下田地域の事、それ以外の事なんでもお話を聞かせてくださると嬉しいです!
事務
山田由美子
訪問看護ステーション事務の山田由美子です。
以前は、病院での医療事務、外来クラークを経験し、チーム医療の大切さと、連携の重要さを学んできました。訪問看護ステーション事務は、はじめてになりますが、地域の皆様のお役に立てるよう、がんばっていきたいと思います。
私としての役割は、患者様からの情報等を、敏速にスタッフに報告すること。院長、看護師、理学療法士がスムーズに仕事ができるように準備し、お手伝いしていくことが、私の役割だと思います。そして、地域の皆様から愛されるクリニック、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーションを目指していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
ウェルビー訪問リハビリステーション
管理者
長井達也
訪問リハビリステーションの管理者兼理学療法士の長井達也です。
病院勤務後、訪問リハビリを8年経験してきました。膝や腰の痛み等で畑仕事や庭仕事を続けられるか不安を感じていられる方がいらしたら是非声をかけて頂きたいです。いつまでも外仕事が出来るように支援します。
リハビリというとしんどいイメージを抱かれがちですが、私とリハビリして頂ければ笑顔で楽しく運動や体操も出来ると思います。当たり前の生活を当たり前に行えるよう支援していく事が私の役割です。先ずは困っている事があれば些細な事でも良いので相談していただければ幸いです。
下田地区の支えとなる訪問リハビリステーションにしていきたいと思います。
理学療法士
橘 直毅
訪問リハビリステーションの理学療法士の橘直毅です。
今まで病院勤務と訪問を経験したことで、自宅での生活に困難を抱える方が多くいらっしゃることを痛感してきました。
その一方で、訪問リハビリでは、利用者様の生活する環境や歴史、ご家族様らと深く関わることができることに魅力を感じています。私は多くの方たちと力を合わせて支援することを大切にしており、それにより現状やお困り事を共有でき、利用者様への細やかな支援につながると、日々、実感しています。「田んぼ仕事や草取りをしたい」、「一人でトイレに行きたい」、「車椅子に楽に乗り移りたい」等、一人一人の利用者様に合わせて一緒に目標を考え、それを叶えるために練習や提案・助言を行わせていただきます。ご家族様への介護方法の助言も行います。利用者様に喜びや安心を感じていただけますよう全力でサポート致します。